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韓国国家代表出身アイスホッケー選手、ドーピング陽性反応

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.14 16:40
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アイスホッケー国家代表出身の選手が禁止薬物の陽性反応を見せて論議が起きている。

韓国内のアイスホッケー実業チームのA選手は昨年11月、禁止薬物の陽性反応を見せていたことが13日明らかになった。

 
アイスホッケー協会によれば昨年11月にソウル木洞(モクトン)アイスリンクで開かれた全国アイスホッケー総合選手権大会の期間中に韓国ドーピング防止委員会が行ったドーピングテストの結果、A選手が禁止薬物であるフェンテルミンを服用した事実が確認された。食欲抑制剤であるフェンテルミンは禁止薬物だ。

A選手は「体重調節のためにダイエット薬を服用しただけで競技力向上の意図はなかった」としながら処方せんを提出して積極的に釈明していたという。またアイスホッケーは個人の記録競技ではないチームスポーツなのに加えフェンテルミンが最近になって禁止薬物に指定されて仕方のない面もあると主張した。

しかし故意ではなかったとしてもドーピングテストで陽性反応を見せただけでも懲戒処分は避けられない展望だ。

昨年6月、プロサッカー済州(チェジュ)ユナイテッドのFWカン・スイル選手(29)はドーピングテストでステロイド系メチルテストステロンが検出され15試合の出場停止処分を受けた。同月にはまた女子プロバレーボール選手が禁止薬物のフェンディメトラジンとフェンメトラジンを服用した事実が分かり6試合の出場停止という懲戒処分を受けた。プロ野球のハンファのチェ・ジンヘン選手(31)も薬物のスタノゾロールに陽性反応を見せて30試合出場停止の懲戒処分を受けた。

3選手はいずれも「服用した薬が禁止薬物とは知らなかった」と主張したが、懲戒処分を避けることができなかった。大韓アイスホッケー協会の関係者は「近く聴聞会を開いて懲戒の有無を決めるだろう」と明らかにした。

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